幸手駅改札口ギャラリーでの1ヶ月。
8月31日。夕方作品を搬出する。
1ヶ月間、少し高めの長椅子に腰をかけ、いねむりをし続けていた若者や、学校帰りに立寄ったのか、ずっと窓から外の線路を見ていた女の子、そして、誰の帰りを待つのか、杭につながれたまま改札口を見ていた子犬。
この二人と一匹は、9月1日から幸手市役所で、こんな風にしております。
どうぞごらん下さい。



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この後どこかで彼らを見かける事がありましたら、声をかけてやって下さい。
翁 譲


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今、幸手駅が面白い!


翁譲のダンボールの作品達が改札口前のスペースを不思議に楽しくしている、と自分では思っている。
長い間古いままの駅だった幸手、味があったが使い勝手が悪かった。
出入り口が東側にしか無く、西側の住民は大変だった。
新しい駅舎は2階建て。線路を跨いで東と西をつなげる24時間自由通路と合体した。
自由通路の中心あたり、改札口の向い側にある広場のようなガラッとしたスペースで、何かが起きている。
それが改札口ギャラリーだ。
6,7月と若い画家 深井桂樹が現場で絵を描き、8月は翁だ。
駅近くの商店からいただいた、役目を終えたダンボール達が、また新たな一歩を踏み出した、翁譲と共に。




このギャラリーはまだ暫定的ではありますが、この後もいろいろな形で展開していくとの事です。
乞うご期待!  翁譲



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翁 譲
―ひとつひとつの物たち―

2019年
2月26日に始まった。
仙台ターンアラウンドで行った、私の個展。

2011年3月11日に地球で起きたでき事。
これまでに何度となく、起き、これからも何度起きるか分からないでき事。
その1つがこの日に起こった。2011年3月11日。
この日のでき事は、多くの人々の心の何かを破壊し、そして何かを形作った。

その一つがこの個展である。

破壊された物たちが私に形を作らせた。
仙台の地でその意味を考える15日間。


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撮影:伊藤トオル



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撮影:伊藤トオル


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撮影:伊藤トオル


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撮影:伊藤トオル



水は美しい
水は人の心の内側を見せる



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撮影:伊藤トオル



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撮影:伊藤トオル


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撮影:伊藤トオル


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撮影:伊藤トオル


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水は悲しい
水は人の心に涙の池を作る



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撮影:伊藤トオル


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撮影:伊藤トオル


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水はさみしい
水は人の心を乾いた砂でいっぱいにする



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撮影:伊藤トオル


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撮影:伊藤トオル



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撮影:伊藤トオル


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撮影:伊藤トオル



水はやさしい
水は人の心のそばにいて 心の形になる


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撮影:伊藤トオル



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撮影:伊藤トオル


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連れてこられた 物たちは
津軽三味線の音に何を思うか。
幸せだったころの故郷の風景か、
刺すように吹き付ける冷たい風や雪か、
人々の手のぬくもりや素朴な声か。

3月5日
小野越郎 来る、白石より。
津軽三味線の音の波が
激しく、そしてやさしく
人々の心を満たした。



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研生英午・小野越郎・翁譲


多くの方々に見ていただき、ありがとうございます。
この15日間は私の作家人生の中で、もっとも記憶に残る個展の1つになりました。

皆様ありがとうございました。




私の郷里仙台で個展を致します。
2012年以来の仙台です。
まずはちらしをご覧下さい。

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会期中3月5日に、白石に在住の友人小野越郎さんに津軽三味線の演奏をしていただきます。
小野さんとは2度程ご一緒させていただきました。素晴らしいアーティストです。


今回、小野さんの音楽の世界が私の空間で何を起こしてくれるか楽しみでワクワクしております。
皆さん、私達の空間へどうぞ。
では、会場でお会いしましょう。




「翁 譲 ーひとつひとつの物たちー」


日時 : 2019年2月26日(木)―3月10日(日)
場所 :  gallery&atelier TURNAROUND -ギャラリー&アトリエ ターンアラウンド-
〒980-0805 宮城県仙台市青葉区大手町6-22 久光ビル1階
http://turn-around.jp/



お久し振りです。最後のブログから早2年余り過ぎてしまいました。今後の予定の一部とこれまで行った事の一部をお知らせします。


まずは来月の11月3日~12日に行います共同誌「鹿首」創刊六周年記念「第三回鹿首展」からです。DMをご覧下さい。

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会場は長野県諏訪市の上諏訪駅近くにあります丸多田中屋です。
ここは江戸時代から続く豆の卸商家の老舗で、そのほとんどの空間をお借りしての展示になります。
会期中3回程会場内でのイベントも予定しております。
「鹿首」の仲間が本を飛び出し、外空間でどんな表現をするのかをご覧いただければうれしいです。



このお知らせは少々唐突でしたね。
お分かりにならない方も多いかと思いますので説明を致します。
私は2010年に俳人、詩人でデザイナーである友人、研生英午(みがきえいご)に誘われて「鹿首」という共同誌に無謀にも参加致しました。「鹿首」は多ジャンルの人達が集い、思い思いの俳句、短歌、詩、評論、小説、散文などを書き、それに加え、美術家達は作品の写真を載せたりとバラエティーに富んだ本です。

ここで創刊準備0号から第九号までの鹿首の表紙の一部をごらん下さい。7号は第二回鹿首展に出品した私の作品です。

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ここで2014年9月に行いました第二回鹿首展を紹介致します。諏訪市のとなりの茅野市にある「アノニムギャラリー」という古民家を改造した会場です。その時のDMと写真をご覧ください。

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DM(表・裏)


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ギャラリー展示棟
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庭をはさんである倉と翁作品
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「こわれた訳-荒浜Ⅱ」



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展示棟内
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「こわれた訳-荒浜Ⅰ」
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出品作家達
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有賀作品展示






有賀・衣 作品展示
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初日パフォーマンンスYOYAと研生
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倉の前でYOYAのギリシャギターと映像、研生の朗読。






次回は本年(2016年)7月に私が空間演出として加わった埼玉芸術劇場におけるベストプレイスのダンス公演についてお知らせを致します。