2014.05.09
Zaroffでの翁譲個展について
終わりました、初台Zaroffでの個展。
充実した一週間でした。
試行錯誤のくり返しで迎えた搬入、飾りつけの日、3月31日。
頭に思い描き、ノートに描いた世界が現実のものとなる。
緊張しながら楽しんだ数時間。
いい空間になりました。
Zaroffならではの空間。
メインの部屋には2点の作品と海の音,階段の踊り場の壁には小作品が2点。
夜用のライティング(照明1個)も仕込みましたが、自然光が最高。
部屋の両側にある窓を開け風を通し、外空間とつなぐ。

中日5日には夕方5時から喜多尾浩代の「身体事」が行われました。
作品空間で観客が見守る中、繊細でかつ濃密な時間が過ぎ、彼女が静かに階段を下りると
観客も後に付いて外へ。
外に出てからの彼女は、隣のコインランドリーの中やギヤラリーの外空間に、自らの身体で会話しながらの一歩一歩、五差路のあちこちから現れる車や自転車、そして驚き、とまどい、楽しみながらこの突然のでき事の前を通り過ぎる人々、これまたパフォーマンス!。
では、断片的な写真ですがどうぞご覧ください。 翁








喜多尾 浩代 の身体事









充実した一週間でした。
試行錯誤のくり返しで迎えた搬入、飾りつけの日、3月31日。
頭に思い描き、ノートに描いた世界が現実のものとなる。
緊張しながら楽しんだ数時間。
いい空間になりました。
Zaroffならではの空間。
メインの部屋には2点の作品と海の音,階段の踊り場の壁には小作品が2点。
夜用のライティング(照明1個)も仕込みましたが、自然光が最高。
部屋の両側にある窓を開け風を通し、外空間とつなぐ。

中日5日には夕方5時から喜多尾浩代の「身体事」が行われました。
作品空間で観客が見守る中、繊細でかつ濃密な時間が過ぎ、彼女が静かに階段を下りると
観客も後に付いて外へ。
外に出てからの彼女は、隣のコインランドリーの中やギヤラリーの外空間に、自らの身体で会話しながらの一歩一歩、五差路のあちこちから現れる車や自転車、そして驚き、とまどい、楽しみながらこの突然のでき事の前を通り過ぎる人々、これまたパフォーマンス!。
では、断片的な写真ですがどうぞご覧ください。 翁















喜多尾 浩代 の身体事

















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